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シミュレーションを利用した技術経営上の意思決定分析

不確実性(リスク)の定量分析とコントロールにより、バランスの取れた技術経営を実現

技術経営上のリスクには、コントロール可能なリスクと、コントロール不可能なリスクが存在しています。このコントロール可能なリスクとしては、内部経営資源(企業のコアコンピタンス、保有しているノウハウ等)であり、コントロール不能なリスクとしては、外部環境因子(市場動向、技術のトレンド、特許庁の特許審査結果等)です。

技術経営に含む不確実性(リスク)を定量分析し、実際に技術経営上の意思決定を行う上で、その不確実性をコントロールすることで、リスクとリターンのバランスの取れた技術経営を行うことができます。また、このような定量的な シミュレーション結果を得ることで、以下のメリットが期待されます。

・自分がこれからマネジメントしようとする技術経営や知財経営のリスクの全体像を客観的に把握できる(木を見て森を見ず、という状態に陥るのを防止できる。)・知財コストが絞られていく昨今において、最小の投資で最大の効果を上げる意思決定を、定量的視点で比較することができる。かかる意思決定の是非について、部門間で話し合う上で、或いは経営層に説明する上で、説得力のある参考資料にすることができる。当事務所では、ベイジアン決定理論や、モンテカルロシミュレーションソフト(Crystal Ball ®)を利用し、技術経営に関するリスク分析シミュレーションを代行いたします。

ベイジアン決定理論を用いた新製品開発のデシジョンツリー

デシジョンツリー

※ ベイジアン決定理論とは,事前確率Pr(N)に対して,新たに信頼性を表す条件付確率Pr(n¦N)が与えられることにより事後確率Pr(N ¦n)に変化するベイズの定理を利用して,意思決定に対するコミットメントを向上させる手法です。ディスジョンツリーを構築して、事前確率、条件付確率を介してシミュレーションを行うことで、事後確率Pr(Ruj/ri)を求めることができれば,デシジョンツリーにおける期待利益を求めることも可能となります。

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