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「競争力が持続する戦略 -技術、イノベーション、知財、そして会計-」(日経BP社)

「技術」を「経営」につなぐ勝ちパターン  知財のスペシャリストが教える最強戦略
≪目次≫
第1章 成長企業の条件
第2章 技術経営に必要な会計知識
第3章 技術経営戦略
第4章 イノベーション経営
第5章 知財経営
第6章 「技術経営」と「会計」で企業価値の増大へ

費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方

・どの国・地域に何の技術を出願する? 費用対効果を踏まえた出願国の見極め方、権利維持・放棄の決め方!!
・激変する世界情勢! 自社事業と紐づけながら知財価値を評価し、事業の国際競争力を強化せよ!!

≪目次≫
第1章 日本企業の海外進出の動向と今後の流れ
第2章 グローバル化に伴う知的財産戦略策定の考え方
第3章 海外への特許出願に向けた調査、情報収集の仕方
第4章 外国特許出願における出願国選定の方法と、そのポイント
第5章 外国特許の権利維持、放棄判断の考え方
第6章 外国特許出願/ノウハウ秘匿の選択基準
第7章 海外特許訴訟に巻き込まれないための進め方
第8章 各国のAI/IoT/DX関連特許の動向と、出願の狙い所
第0章 国別の海外特許出願、知財関連トラブル事例とその対策
第10章 各国の特許制度の特徴、法制度、出願の際の注意点など

安彦が第4章、平賀が第4章を共著

人工知能特許分析2019(日経BP社)

本書では、AIビジネス市場を新たに定義して「関連特許数」「主な出願企業」などを調査・分析しています。市場は「生活・住空間・都市AI」や「小売り・サービス業AI」など14分類し、注目すべき特許については、その内容に踏み込んで詳細を解説しています。また、AIビジネスを成功に導くための「知財マネジメント」にも踏み込んでおり、これ1冊で必要な情報を網羅しています。

A4判、約300ページ

知的財産イノベーション研究の展望(白桃書房)

知的財産、イノベーション、ならびにそれらの交錯する領域において、今後重要性が高まる研究課題を展望。特許制度の課題とその分析手法、知財の創出あるいは活用の段階におけるマネジメント、産学連携、特定技術分野のイノベーション、ならびに知財をめぐる新たな課題をテーマとした、14の論文を収録。

安彦弁理士が第3章を共著