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教育制度Education System

メンバー自らの成長軌道を描く戦略を
一緒に作りクリアしましょう

差別化した提供価値をお客様に提供するという信念の下、各メンバーが成長していくために、通常の座学の研究の受講に加え、特に生きた案件を通じてOJTに非常に注力しております。指導を通じて納品する成果物のクオリティをイメージいただき、それを目指す上で必要なスキルを自問自答し、自らの育成計画を立てていただくことを重要視しております。また今後の更なる成長軌道を描いていただく上での戦略も話し合っていきます。

Education Flow教育フロー

Step 01
新人研修
所内の各種規定の説明、所員の心得や事務所の業務方針に関する研修、ビジネスマナー研修、事務所内フロー研修
Step 02
OJTによる教育
未経験の方であっても、特許明細書の作成や中間対応、審判といった弁理士、特許技術者としての実務、或いは特許調査や価値評価、IPランドスケープから知財戦略等を始めとする知財コンサルタントのスキルを、業務経験を通じて実に付けていただくことが可能です。当事務所のOJTは、担当していただく業務に対する経験やスキルに応じて、熟練の担当者が必ず付き、業務内容のチェックや指導を行っていきます。お客様との実際の打ち合わせの段階から最前線に立っていただき、生きた案件を通じてOJTを実施していきます。指導を通じて納品する成果物のクオリティをイメージいただき、それを目指す上で必要なスキルを自問自答し、自らの育成計画を立てていただくことを重要視しております。スキルを磨いていただく上で必要なマニュアル類や、以前に行ったコンサルティング成果物等、学んでいただくための資料の蓄積があるのは勿論です。
Step 03
定期面談
入所後3か月のタイミングで面談をさせていただき、成長度合の確認と共に要望、相談を受けます。それ以降は、必ず年1回は定期的に面談を行い、更なる成長、スキル向上に向けた戦略を話し合っていきます。
Step 04
外部研修の受講
一人一人に幅広く業務を経験してもらう機会が多い事務所です。その過程で、今までのキャリアとの関係においてたまたま身についていないがどうしても磨かなければならないスキルが後から見つかる場合が多々あります。
スキルをピンポイントで磨いていただくためには、上述したOJT以外に、外部機関が実施している研修を受講したほうが効率が高い場合もあります。このため、当事務所では、外部研究の受講を積極的に支援します。
過去の外部研修の受講例(弁理士が単位取得のために受講する外部研修は除く)
  • 海外特許制度
  • 海外特許実務
  • TRIZ(発明的問題解決技法)

Educational Support System教育支援制度

資格取得支援制度
当事務所グループは、データドリブンな知財業務を目指している方針の下、IPランドスケープをはじめとする特許情報分析のスキルを身に着けていただくために、以下の資格取得の支援を行っております。
〈AIPE認定 知的財産アナリスト〉 資格取得希望者は、業務時間内に研修を受講いただき、費用は全額補助します。
弁理士試験休暇制度
弁理士の資格取得希望者で、かつ当事務所として認めた特許技術者に対しては、試験前に勉強のための休暇制度を用意しております。