特許調査Service 06

「情報戦で勝つことで知財経営を征する」を実践します

特許情報は、特許出願を検討する場合以外に、イノベーション経営戦略の策定時や、今後の事業戦略の検討時にも有用な示唆を与えるものです。当事務所では「01. 国内外特許調査」「02. パテントマップ分析」につき尽力いたします。

知財は、多岐に亘るデータが大量に飛び交う分野です。特許の出願件数や登録件数のみならず、技術分野情報、権利状態、登録率といった各種ステータスを決めるデータがあります。これ以外に被引用数や国際出願国数、情報提供の数等といった特許の注目度や、特許の広さ(TS値)等の特許の質的な内容を示すデータもあります。
但し、このような特許データは使い方を誤るとミスリードにつながる危険性もあります。そこで、当事務所は、特許情報分析を始めとするデータ分析力の向上を図ってきたことは勿論ですが、データ分析の結果から読み取ることができるメッセージが何であるのか、データを解釈する力をより重要視し、知財アナリスト(AIPE認定)の有資格者が3名在籍して対応させていただくことで、大事な意思決定に必要な根拠を分かりやすく説明させていだいております。
更に解釈したデータを実務に活かして御社の知財力の増強を図るかについても徹底追及しております。以下の図の例に示すように、御社の事業背景やベースとなる関連技術の状況を把握した上で、パテントマップ分析を行い、調査報告書を提出させていただきます。このとき、特許検索用データベースに基づいて特許の量的分析を行うことに加え、当事務所グループにて独自開発したデータベース(IIPAC)も活用し、特許の質的分析やオープンイノベーション分析を行うことでより定量的な調査報告も可能となります。

量×質のデータベースが
新たな戦略を生み出す

※当事務所では特許検索用データベースとしてJ-platPat、サイバーパテントデスクを使用します。

Service Menu特許調査

戦略的な特許調査を実現するために

特許庁による審査と同レベルの特許調査が出願前にできれば、どのような方向性で発明をブラッシュアップすればよいかが見えてきます。製品の販売前に他社特許のクリアランス調査ができれば、設計変更をすることで特許侵害を回避できます。このように特許調査を積極的に取り入れることで様々なメリットが生まれます。是非当事務所の特許調査サービスをご活用ください。
調査報告書では、検索式やサーチした文献の技術説明は勿論のこと、調査結果から読み取ることができるメッセージが何であるのかも分かりやすく説明します。

国内外特許調査

当事務所の提供する特許調査は、背景にあるビジネス環境を考慮に入れ、真に戦略の羅針盤となりえる知財情報を作り出すところに特徴があります。

何れの調査においても、調査報告書をご提出させていただきます。調査報告書では、検索式やサーチした文献の技術説明は勿論のこと、調査結果から読み取ることができるメッセージが何であるのかも分かりやすく説明します。例えば抵触調査の場合には、抵触可能性をランク付けし、最終的な侵害の可能性の判定も行います。

出願前の先行技術調査
発明の本質を見極めた上で仮説を立て、その上でFI、Fターム、キーワード等を駆使して最適な検索式を立てます。このため、漏れのない高精度な先行技術調査を行うことができます。
また、高精度な先行技術調査を予め行っておくことで、知財創造支援フェーズにおいて、特許性の高い発明創造を行うことができ、また特許率の高い特許明細書を仕上げることも可能となります。
他社特許の低触調査
新製品の開発時や販売時において、侵害の可能性のある特許権の有無を調査いたします。新製品に実装される技術を当事務所の技術力を以って的確に把握した上で、抵触可能性のある特許の存在を漏れなく検出致します。万一他社の特許を侵害する可能性がある特許が発見された場合にもご安心ください。お客様にとってより最適な解決策をご提供いたします。
特許の無効性調査
お客様の会社が、他社の特許権に基づく侵害の警告を受けた場合であっても、実はその特許権に無効理由が含まれている可能性があります。当事務所では、このような他社からの警告に対して、お客様のビジネスをしっかりと守る観点から、特許の無効性の調査も行っております。勿論その精度については自信を持ってご提供できるものです。

パテントマップ分析

知財ビジネスを優位に展開する戦略地図を提供します

戦略を立案するには、必ず「地図」が必要となります。どの企業が、今どの分野の技術開発を行っているのか、また自社の開発動向はどの位置にあるのか、状況を地図に描いて自社の競争力を客観的に俯瞰する必要があります。このようなケースでは、特許出願状況を調査分析してグラフ又は表にしたパテントマップが有用です。当事務所は、必要に応じて知財戦略もリードさせていただく方針の下、パテントマップを積極的に有効活用し、より定量的かつ多角的なデータを提供いたします。 《AIPE認定 知的財産アナリスト:3名在籍》

競合他社の開発動向の視覚化
競合他社の特許出願状況をパテントマップを通じては把握することにより、いかなる分野の研究開発に注力しているか、また過去から現在に到る競合他社のコアテクノロジーの時系列的な把握も可能となります。また自社の特許情報も同じパテントマップに重ね合わせることにより、競合他社に対する自社の技術的な位置取りやレベルを確認することができ、自社が新規参入できる余地があるか否かも把握できます。
但し、他社の特許が出願されていない領域は、むしろ市場のニーズが低くて特許を取得しても有効性が低いのかもしれません。つまり、パテントマップの分析結果は常に市場のニーズと重ね合わせて判断する必要があります。
自社の研究開発の方向性の検討
出願前の先行特許調査を行ったところ、既に同一発明が他社により出願されていたことが分かった場合、これは明らかに特許出願以前の研究開発戦略に改善の余地があるパターンです。
研究開発戦略において新たなテーマを決める際にパテントマップは有用な知見を提供してくれるものです。例えば、他社が興味を示していない分野や手薄な分野に参入する戦略、他社が気付いていない市場ニーズを把握して自社が先行して開発する戦略、何れの戦略を採用する場合においてパテントマップの活用をお勧めします。
自社の特許ポートフォリオの視覚化
自社で築いた特許ポートフォリオが、他社の参入や模倣を防ぐ上で果たして有効に機能するか否かを確認する上でもパテントマップは有用性が高いです
レポート事例

貴社のビジネス環境や戦略を理解した上でベストな特許情報の見せ方を工夫いたします。

  • ヒートマップ(当事務所グループ開発ツールより)

  • 等高線+ヒストグラム
    (当事務所グループ開発ツールより)

  • 提携企業の選定を目的とした特許調査報告の例

Service事業内容

経営強化に一気通貫でつながる
知財サービスを提供